あいつが笑ったよ 僕に何が出来るだろう
青春の日々のどうしようもなさ いつか通り過ぎる
けれども 才能の無い場合 同じ事がやって来るだろう
そしたらば その時 必ず負けるな 自分に負けるな

いつでも泣いて居たよ 涙を見せなかっただけ
いまでも叫びたいよ 胸の内たっぷりと 腹の内たっぷりと

年を取る その度に色んなものがいらなくなった
年を取る その度に若くなったつもりで居る

余生を送るより自由だ 何にもしたくないのが本音
働かなきゃいけない理由 雲の様に遊んでいたい

守りたい あいつのこと
幸せにしてやりたい
守りたい あいつとの暮らし
子供が出来たら 尚更

是が 僕の 『働く理由』

あいつが泣いて居たよ 涙も見せて居たよ
「本当に会いたかったの、、、」 そう言ってる気がしたよ

名前を呼んだよ 心の中でずっと、、、
そしたらば 会えたよ 構わず 僕も笑ったよ

それは 少し夢だけどさ

いつまでも 側で居たい その旅に付き合ってくれるってさ
いつまでも 側に居たい その旅に付き合ってあげるよ

渡世の仁義に御座いやす
生きるも 死ぬのも 道連れ
「絆」が全てを物語る
風の様に流れていたい

愛したい おまえのこと 幸せを共に感じたい
愛したい おまえのこと 幸せを共に感じたい